三重興産は昭和47年にガソリンスタンドとして事業を開始しました。
　当時、乗用車は今ほど数が多くなく、街を走っているのはトラックを中心とした貨物車両でした。貨物車両に給油し、またトラブルのあった車両を整備していくうちに、次第に整備工場としてのノウハウを蓄積していきました。
　30年ほど経った平成15年に蓄積されたノウハウをいかして整備工場を開設しました。この頃となると一般の方にも十分なほど乗用車が普及し、乗用車の整備が大切になっていくだろうと予想したからです。
　事業の開始から30年近く車を整備してきた経験は、確かな技術力という形で反映され、多くのお客様からご愛顧を受ける結果となりました。
　平成25年にTsFactoryとして現在の住所に移設し、蓄積されてきた技術に誇りを持った技術屋集団として、これからも　皆様のお困りごとの解決に尽力する次第でございます。
　今後ともどうぞよろしくお願い致します。